Xperia arc SO-01CをAndroid 4.0.4(ICS化)+root化する方法【プチ完全版】

[Xperia arc SO-01CをAndroid 4.0.4(ICS化)+root化する方法【プチ完全版】]

今更感が凄まじい記事ですが、SO-01CをBootloader unlockせずにarcSの4.1.B.0.587を使ってAndroid 4.0.4(ICS化)+root化する方法を紹介します。

<必要なモノ>
・Windows PC
・Xperia arc SO-01C
・USBケーブル(microUSB・オス - USB A・オス)
7-Zip
Flashtool v0.9.9.0
・arc(LT15i)用の4.1.B.0.587.ftf その1|その2|その3
・arcS(LT18i)用の4.1.B.0.587.ftf その1|その2|その3
・arcS(LT18i)用の4.1.A.0.562.ftf その1|その2|その3
DooMLoRD_v1_Xperia-2011-ICS-ROOT-emu-busybox-su.zip
MTLmr3m.ttf(オプション)
SystemUI-with-bar_ICS.zip(オプション)
CWM-Install.rar(オプション)

<Xperia arc SO-01CをICS化+root化する手順>

0.【Android】Android SDKのセットアップ方法を参考にAndroid SDKをダウンロード&インストール&パスを通します。

1.Flashtoolをダウンロード&インストールします。

2.「Flashtool」フォルダの「drivers」フォルダに入っている[Flashtool-drivers.exe]をダブルクリックで起動して指示に従ってインストールします。

Windows10で署名なしのドライバをインストールする方法

3.LT18及びLT15用の587FTFとLT18の562FTFをWinRAR等で解凍して[C:\flashtool\firmwares]にコピーします。

.LT18及びLT15の587FTFとLT18の562FTFをWinRARで解凍して[C:\flashtool\firmwares]にコピー

4.LT18とLT15用の4.1.B.0.587FTFを7-Zipで開いてLT18の【amss_fs_ayame.sin】を【amss_fs_anzu.sin】に差し替えます。

LT18とLT15用の4.1.B.0.587FTFを7-Zipで開いてLT18の【amss_fs_ayame.sin】を【amss_fs_anzu.sin】に差し替え

5.SO-01C(開発者向けオプション→USBデバッグにチェック済み)の電源を入れてPCとUSBケーブルでつなぎます。

6.Flashtoolを起動して[稲妻マーク]をクリック後に[Flashmode]を選択して[OK]をクリックします。

Flashtoolを起動して[稲妻マーク]をクリック後に[Flashmode]にチェックを入れて[OK]をクリック

7.[LT18 4.1.B.0.587]を選択して[OK]をクリックします。

[LT18 4.1.B.0.587]を選択して[OK]をクリック

8.SO-01CをUSBケーブルから外して電源をOFFにします。

9.SO-01Cの["戻る"ボタン]を押しながら再びUSBケーブルに接続します。

SO-01Cの[戻るボタン]を押しながら再びUSBケーブルに接続

※【Flashing Finished】と表示されたらXperia arc SO-01CのAndroid 4.0.4化(unroot)が完成です。SO-01CをUSBケーブルから外してから再起動してAndroid 4.0.4になっているか確認します。

10.次にroot化するためにLT18 4.1.A.0.562の【kernel.sin】と【loader.sin】を焼きます。5と同様に電源を入れた状態のSO-01C(開発者向けオプション→USBデバッグにチェック済み)をPCとUSBケーブルでつなぎます。

11.Flashtoolを起動して[稲妻マーク]をクリック後に[Flashmode]を選択して[OK]をクリックします。

12.[LT18 4.1.A.0.562]を選択して[OK]をクリックします。

13.右側の[Wipe]のチェックを外して[Exclude]の【Exclude kernel】以外をチェックして[Misc]のチェックを外して[OK]をクリックします。

右側の[Wipe]のチェックを外して[Exclude]の【Exclude kernel】以外をチェックして[Misc]のチェックを外して[OK]をクリック

14.先程と同じくSO-01CをUSBケーブルから外して電源をOFFにします。

15.SO-01Cの["戻る"ボタン]を押しながら再びUSBケーブルに接続します。

※【Flashing Finished】と表示されたらFlashtoolを終了してSO-01CをUSBゲーブルから外します。

16.SO-01Cを起動して以下のように設定します。

・[開発者向けオプション]⇒[USBデバッグ]にチェック。
・[セキュリティ]⇒[提供元不明のアプリ]にチェック。
・[画面設定]⇒[スリープ]⇒[10分]にチェック。

17.FlashToolは完全終了します。もし[タスクマネージャー]に【adb.exe】が残っている場合は[右クリック]して[タスクの終了]をクリックします。

18.[DooMLoRD_v1_Xperia-2011-ICS-ROOT-emu-busybox-su.zip]を解凍し、フォルダを"Cドライブ直下"に移します。

19.[runme.bat]をダブルクリックして[Enterキー]を押します。

※数回再起動してroot化が完了したらコマンドプロンプトを終了します。SO-01Cのアプリ一覧に【SuperUser】があればroot化成功です。

20.LT18 562の【kernel.sin】と【loader.sin】をLT18 587のモノに焼き直します。11~13と同じようにFlashtoolでLT18用の4.1.B.0.587を選んで【kernel.sin】と【loader.sin】を焼きます。

これでarcS仕様のAndroid 4.0.4(ICS)rootedの完成です。

<フォントの変更方法>

21.Playストアから[ESファイルエクスプローラー]をダウンロード&インストールします。

22.[ESファイルエクスプローラー]を起動し、設定から[Rootエクスプローラ]を[ON]にしてroot権限で動作させます。

設定から[Rootエクスプローラ]を[ON]にしてroot権限で動作させる.[MTLmr3m.ttf]をダウンロードして[/system/fonts]にコピー

23.[MTLmr3m.ttf]をダウンロードして[/system/fonts]にコピーします。

24.[/etc]内の[fallback_fonts.xml]をタップします。

[/etc]内の[fallback_fonts.xml]をタップ.[fallback_fonts.xml]の一番上のフォント名称を[MTLmr3m.ttf]に変更

25.[fallback_fonts.xml]の一番上のフォント名称を[MTLmr3m.ttf]に変更して上書き保存します。

26.SO-01Cを再起動します。

これでフォントの変更は完了です。[MTLmr3m.ttf]以外のフォントに変更する場合も同じ手順です。

<バッテリー100段階表示化(CWM非使用)>

27.[SystemUI-with-bar_ICS.zip]をダウンロードして解凍します。

28.「SystemUI-with-bar_ICS」フォルダ内の[SystemUI.apk]の名前を[SystemUI1.apk]に変更します。

29.[SystemUI1.apk]をmicroSDにコピーします。

30.[SystemUI1.apk]をESファイルエクスプローラーを利用して[/system/app]にコピーします。

31.プロパティを開いて下画像のようにパーミッションを[644(rw-r--r--)]に変更して[OK]をクリックします。

プロパティを開いて下画像のようにパーミッションを[644(rw-r--r--)]に変更して[OK]をクリック

32.パーミッションを644に変更した[SystemUI1.apk]を一旦microSDに戻します。

33.[SystemUI1.apk]の名前を[SystemUI.apk]に戻して再び[/system/app]にコピーします。

34.「上書きしますか?」と聞かれるので[OK]をクリックします。

35.SO-01Cを再起動します。

これでバッテリー100段階表示+α化されます。

SO-01C ICS バッテリー100段階表示化.AnTuTu Benchmark v5.7.1の結果

ちなみにAnTuTu Benchmark v5.7.1の結果はこんな感じでした(↑)。

<ClockWorkMod Recovery 5.0.2.6の導入>

36.SO-01C(開発者向けオプション→USBデバッグにチェック済み)とPCをUSBケーブルで接続します。

37.CWM-Install.rarをダウンロード&解凍します。

38.解凍したフォルダ内の[install-cwm1.cmd]をダブルクリックして[Enter]キーを2回押します。

これでClockWorkMod Recovery 5.0.2.6がインストールされます。

CWMはSO-01Cの電源をONにした直後にボリュームダウンボタンを数回押せば起動します。使い方は省略します。

後はTitanium Backupで要らないアプリを削除したり、Link2SDでSDカードにアプリを移動したり、CPU tunerでCPUの速度を調整したり、build.propを書き換えたり、物理キーの配列を変更したり、FastGSMまたはWotanを利用してBootloader unlockしてKitKat(Android4.4.4、CM11)食べさせてみたり・・・?

Link2SDでアプリをSD側へ移動.SO-01CをWotanでBootloader unlock

※注意※『root化 ICS化は自己責任で!』と取って付けたように記載しておきます。

以上。
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