[Windows 7 の不要なサービスを停止(無効)にする方法]1.[スタート]をクリック。
2.[スタート]すぐ上の検索窓に『msconfig』と入力し、[Enter]キーを押す。
3.「システム構成」ウィンドウが表示されたら、[サービス]タブをクリック。

4.停止させたいサービスのレ点を外し、[適用]をクリック。
5.Windows 7 を再起動。
これでWindows 7 の不要なサービスを停止させることができます。
Windows には、サービスと呼ばれるプログラムが存在します。
主にバックグラウンドで動作しており、ユーザーがWindows を快適に使えるよう、初めからインストールされています。
しかし、このサービスというものは、使用環境によって、とりわけ必要のないモノが存在します。
そのため、いらないサービスは、停止させてやると良いでしょう。
モノによっては、セキュリティの向上や、メモリー消費の低減につながります。
[Windows 7 で無効にしても良さそうなサービス一覧]Bluetooth Support ServiceBluetooth を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。
FAXFAX を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。
Parental Controls保護者による制限機能を使っていなければ無効にしても確実に問題なし。
Print Spoolerプリンタを使っていなければ無効にしても確実に問題なし。
Remote Access Auto Connection Managerリモート ネットワークへの接続を行わなければ無効にしてもたぶん問題なし。
Remote Access Connection Managerリモート ネットワークへの接続を行わなければ無効にしてもたぶん問題なし。
Remote Registry他のパソコンからレジストリの操作なんてしなければ無効に設定しても問題なし。
というか、確実に無効にしておいた方が安全。
Shell Hardware DetectionCDなどの自動再生を必要としなければ無効に設定しても確実に問題なし。
Smart CardセキュリティキーとしてSmart Card を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。
Smart Card Removal PolicyセキュリティキーとしてSmart Card を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。
TCP/IP NetBION HelperLAN 等を組んでいなければ無効にしても特に問題はないはず。
Tablet PC Input ServiceTablet PC なんて関係なければ無効にしても確実に問題なし。
Telephony無線LAN 等使っていなければ無効にしてもたぶん問題なし。
Problem Reports and Solutions Control Panel Supportシステムレベルの問題レポートの表示、送信など。
必要なければ無効にしても確実に問題なし。
Superfetch長期間にわたり、システム パフォーマンスの維持および向上を図るサービス。
必要なければ無効にしても確実に問題なし。
Windows DefenderWindows Defender を利用していなければ無効にしても確実に問題なし。
Windows Error Reporting Serviceエラーの報告等必要なければ無効にしても確実に問題なし。
Windows Media Player Network Sharing ServiceWMP のネットワーク接続による共有を利用しなければ無効にしても確実に問題なし。
Wired AutoConfig無線LAN を使っていなければ無効にしても確実に問題なし。
WLAN AutoConfig無線LAN等利用していなければ無効にしても問題なし。
WWLAN AutoConfigモバイルブロードバンドデバイスを利用していなければ無効にしても問題なし。
他にも無効・停止にしても問題ないサービスは多数。
でも、ひとまずこのくらいで。
※動作がおかしいと感じたら、無効・停止にしたサービスを有効にしたらいいだけ。
Windows 7 不要なサービスを無効&停止!↑コチラの方が参考になるかもしれません。以上。