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Windows 8 でHyper-V 上のゲストOS からファイルを取り出す方法

[Windows 8 でHyper-V 上のゲストOS からファイルを取り出す方法]

Windows 8 はVHD やVHDX ファイルのマウント機能を標準搭載しています。

というわけで、ゲストOS からホストOS に特定のファイルを移したい場合、ゲストOS のVHD(VHDX)ファイルをマウントして中のデータにアクセスするのが最も簡単なファイルの取り出し方法です。

マウントは、対象ファイルをダブルクリックするだけでOK です(対象ファイル上で右クリック後に[マウント]をクリック、または対象ファイルを選択してリボンの管理タブの[マウント]をクリックしてもマウント可能)。

Windows 8 でVHDX ファイルをマウント

マウントすると[コンピューター]のハードディスクドライブ一欄に仮想HDD が表示されるので、そこから必要なファイルは自由に取り出せます。

マウントすると[コンピューター]のハードディスクドライブ一欄に仮想HDD が表示

もしファイルを取り出すだけなら、今回の方法はシンプルでオススメです。

というのはウソで(おい!、仮想マシンのVHDX ファイルを気軽にマウントするとひどい目に会遭います。

とあるVHDX ファイルを操作ミスでダブルクリックしてしまったのですが、そのゲストOS が起動しなくなりました。

「親の仮想ハードディスクのID と差分ディスクのID が一致しません」だって。

スナップショットからすぐに起動できる状態に戻せましたが、どうもavhdx ファイルをマージしていない状態でゲストOS のVHD(VHDX)ファイルをホストOS でマウントしてしまうと起動エラーが起こるようで?

とりあえず、仮想マシンのVHD(VHDX)ファイルは気軽にマウントしないほうが良いようで?

ちなみに、ホストOS とゲストOS 間で相互にファイルをやり取りする場合、手段は色々あるわけですが、下記事のようにファイル交換専用のVHD(VHDX)ファイルをホストOS 側で新規作成して使用するのも一つの手かと。

Windows 8 ではVHD(VHDX)ファイルが手軽にマウントできますし、これはこれでなかなか実用的です。

活線挿抜! VHDのhot-add/removeでホスト - ゲストのファイル交換の巻
http://blogs.technet.com/b/ksasaki/archive/2010/03/08/vhd-hot-add-remove.aspx?Redirected=true

それにしても、まさかvhdx ファイルをダブルクリックするだけでマウントできる便利さが仇となるとは...。

以上。
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